日光浴ダイエットで痩せやすい体作り、20~30分間の日光浴が効果的

太陽の光を浴びることで人は気分を保てたり、ストレスレベルをコントロールするなど、健康面においてメリットな一面が数多く存在します。

最近では日焼けを嫌がり、極端に太陽の光を避けてしまう人も多いものですが、中国では「太陽をガン見する」なんて健康法まで存在していたり…。

実際のところ、太陽をガン見することで得られる健康効果などのエビデンスは無いと言っても過言ではありません。しかし、日頃から適度に太陽の光を浴びる。つまり、日光浴することは健康的であると言うことができます。

日光浴ダイエットはそもそも可能?日光浴と健康の関係性

ビヨレビダイエットでも、これまで太陽光とダイエット効果に関するコンテンツをご紹介していますが、今回は「日光浴はダイエットに良いのか?」「日光浴ダイエットは可能なのか?」と言う疑問に関する事柄をご紹介していきます。

まず、人の脳は太陽光を浴びることで、脳内ホルモンの「セロトニン」の分泌が高まります。セロトニンが不足することで人は気分の落ち込み、不安感、倦怠感の高まりを招いてしまいます。

陽が落ちた外で不安に駆られる女性
Image Credit:High Anxiety / Flickr(@sonofgroucho)

これらは生活リズムの乱れによってその症状が強くなってしまい、太陽光を浴びることで、生活リズムのリセットが効くようになるのです。特に効果的なのが朝起きたら、朝の太陽の光・朝日を浴びること。

最低でも15分間ほど朝日を浴びる習慣があることで、生活リズムの立て直しに良いとする研究結果が存在しています。また、太陽の光を浴びることの少ない人は肥満リスクが高い傾向にある他、うつの症状を発症しやすくなるなどの事が過去の研究で明らかにされています。

日光浴で脳内ホルモンが調整され、過食やストレスを抑えるメリット

日光を浴びることで、脳内のホルモン物質「メラトニン」が抑制されます。メラトニンは睡眠と関連深いホルモンであり、メラトニンが分泌されることで、脳は睡眠モードのオンオフがうまく効かない状態を保ってしまいます。

メラトニンは夜に分泌を高めるため、セロトニンの分泌量が少ないことに比例し、メラトニンの量にも影響を与えてしまいます。この結果、寝付けない・不眠などの症状が現れ、ストレスや必要の無い過食を招く結果になってしまうのです。

メラトニンの分泌・抑制をうまくおこなうためにも、適度な日光浴による「セロトニン」の分泌は必要不可欠なものとなり、自身の体のトータルケアから、ストレスなどによって引き起こされる不必要な食欲を抑える事ができます。

太陽光とセロトニンがダイエット効果につながるメカニズムとは?

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日光浴による「ビタミンD合成」で期待できるアンチエイジング効果

ビタミン類の中でも、ビタミンDは体内で合成できるビタミン物質であり、日光浴によって効果的に合成されていくことが判明しています。

ビタミンDは骨や歯を作るのに必要であり、最近では筋力維持や向上にも役立つ事がわかっています。人は肉体が維持されることによって活動量が増え、脂肪燃焼へと繋がっていきます。

脂肪燃焼のためトレーニングする人々
Image Credit:health.mil

朝日を浴びながら20分程度の散歩を習慣付けたり、職場までの通勤を自転車や徒歩にするなどの日頃の行動によって、ビタミンDの合成を促していく事ができます。

また、ビタミンDは免疫機能の向上にも必要であり、適度なビタミンDの合成はアンチエイジング効果をもたらす事が分かっています。

ビタミンDを合成する日光浴はダイエットに良い!太陽の光でダイエット

2017.06.18

ビタミンD合成で肥満予防や筋力向上に!ダイエット効果を高める

ビタミンDは「」にも役立つ事が分かっており、過去の研究では血中の」の値が少ない人よりも多い人の方が同じダイエットでも、より効果的にダイエットできる事が判明しています。

最後に、2014年に発表された「太陽光とダイエット」に関する事柄を紹介している研究結果では、朝日を浴びる事が最もダイエットに効果的であることを報告されています。

太陽光はダイエットに効果あり:朝の光を浴びることが日々の肥満予防になる

2017.06.09

日光浴ダイエットに効果的な時間は午前中、20~30分間の日光浴が良い

2014年の研究では、ダイエットにつながる日光浴の時間帯は天気の良い日の午前8時~12時の間に最低でも15分間。または太陽光のレベルに合わせて約20~30分間の日光浴を行うことが理想的な体重の維持・改善に役立つとアドバイスされています。

太陽の下でウォーキング
Image Credit:Walking / Pexels

もしも、より効果的なダイエット活動に「日光浴」を取り組みたい場合は、午前8時~12時の間に、ウォーキングや屋外での運動をすること。または、通勤方法を自転車や徒歩に変えたりすることが良いとのこと。

肌が黒くなるほどに太陽の光を浴びてしまう事はデメリットに変わってしまいますが、そもそも、朝に15分適度の日光浴をおこなうことは体内時計をリセットし調整してくれる事に役立つため、日光浴は私たちの健康や理想的な体重維持など、ダイエットにつなげていくことができるのです。

「日光浴ダイエットで痩せやすい体作り、20~30分間の日光浴が効果的」のまとめ

  • 太陽光を浴びることで生活リズムのリセットが効くようなり、日頃の過食やストレスの予防になる。
  • 日光浴によるビタミンD合成で骨や歯が強くなり、筋力維持・向上につながる。脂肪燃焼が良くなる。
  • ダイエットに最も効果を与える日光浴の時間帯は、天気の良い日の午前8時~12時の間。
  • 適度な身体活動と日光浴の組み合わせで痩せやすい身体作りは可能に。日光浴はダイエットにつながる!

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