7日間スープダイエットの脂肪燃焼スープで太った、リバウンドする理由

実践している人も多い7日間ダイエット、別名一週間ダイエットとして知られている「」。

このダイエット方法は様々な言われ方で知られており、野菜スープを中心に食べる「脂肪燃焼スープダイエット」「デトックススープダイエット」などとして知られています。

ですが、以前から脂肪燃焼スープのダイエット方法で逆に太った、体重が増えてしまった、なんて声も多いのです。今回はなぜ、この「脂肪燃焼スープ」で太ってしまったり、リバウンドしてしまうのか。そしてその対策に関して、ご紹介します。

7日間ダイエット「スープダイエット」とは?脂肪燃焼スープは本当に痩せるのか

毎日の食事に、野菜中心のスープをメインにする「スープダイエット」では、この野菜スープは脂肪燃焼スープ、デトックススープとして知られています。

野菜スープは主に6種類の野菜を煮込んで作るもので、作り方は非常に簡単。低カロリーでデトックススープダイエットは誰でも気軽に実践できる方法として一定の人気を保っているダイエット法です。

野菜スープ(脂肪燃焼スープ)

実際、低カロリーなデトックススープを毎食のメインにすることで、日々の摂取カロリーは減るため、続けることでダイエット効果は期待できやすいものです。スープダイエットは最低でも一週間、つまり7日間続けることがルールとなっています。

また、デトックススープのみを食べることを推薦されているため「プチ断食ダイエット」とも知られ、「野菜スープだから好きなだけ飲んでも大丈夫」として広まっています。ですが、これはあまりオススメできません。その理由をご解説します。

デトックスダイエットできる「デトックススープ」の効果と作り方

2017.07.03

何も食べない、好きなだけ食べるのは「不健康」で後のリバウンド要素に

まず、何も食べないと言うことは毎日の生活に必要なエネルギーの補給をストップさせ、体内にある脂肪を優先して消費させるため、確かにダイエットには大いに効果的です。

ですが、生き物とは毎日を快適に生きるために食事します。食べることを無理にストップさせることは体調の悪化を招きやすく、初期症状として軽い頭痛や吐き気、倦怠感などがあります。

不調な女性

手軽に実践できることがメリットの「スープダイエット」において、痩せるためにそれ以外食べないと言うことはオススメできません。体の不調を防ぐためにも野菜スープを中心に、ちょっとしたおかずを食べることが良いでしょう。また、少しの炭水化物もOK。

体調を崩すと体はストレスを感じてしまうため、そういったことを避けるためにも“一週間野菜スープのみ”という縛りにとらわれずに実践してください。ストレスはダイエットに天敵なように食欲を刺激し、リバウンドを招いてしまうのです。

好きなだけ食べるはダメ? 「脂肪燃焼スープ」はリバウンドしやすい

7日間ダイエット「脂肪燃焼スープ」の痩せるメカニズムは、野菜中心のスープをメインに食べることによって期待される体のデトックス効果に注目が集まっています。

デトックス効果とは体に溜まった老廃物などを流し出すことであり、多くの人が認知しているものです。ですが実際のところ「脂肪燃焼スープの痩せるメカニズム」の要因は、摂取カロリーの制限です。

脂肪燃焼スープ

お米やパンなどの炭水化物、お酒、お菓子などを控えて、カロリーの低い野菜スープをメインに毎日毎食食べることは、口にする摂取カロリーを減らすことに繋がっています。

もちろん、日頃の摂取カロリーが低くなることで、体にある脂肪が消費エネルギーとして使われるため体重が落ちる傾向になるのです。ですが、この効果は「スープダイエット」をやめたと同時に薄れます。

「スープダイエット」脂肪燃焼スープはデトックス効果よりも、摂取カロリーや食事方法が重要

スープダイエットをやめ、通常の食事をとり、お酒やお菓子を食べる生活に戻れば、すぐに体重は元に戻ってしまうでしょう。また、ダイエット期間中に我慢していた食欲があざとなり、食べ過ぎてリバウンドを引き起こすことも。

食べ過ぎな女性

また、カロリーの低い野菜スープだからといって好きな量だけ飲むのは得策ではありません。カロリーが低くても食べ過ぎれば結果として太ります。何より、食べすぎるという行為は食事の満足度をコントロールさせづらくさせます。

この結果、一度、スープダイエットに成功し通常の食事に戻したあとも食べ過ぎてしまう癖がつき、リバウンドを招いてしまう大きな要因となるのです。

一週間で痩せるデトックススープダイエットの効果と欠点・注意点

2017.07.04

7日間「スープダイエット」、脂肪燃焼スープで大切なのは意識する癖をつけること

一般的に食事を制限するダイエット方法は、プロのアスリートやスポーツマンにとって良く実践されている方法の1つなのですが、一般の人が実践するとリバウンドしやすいと言われています。

食事を制限し、食べる量を減らことで一時的に体重は減りますが、減った後に食べ過ぎてしまったり、間食やアルコールなどにより摂取するカロリー量が多くなってしまったりすることが要因です。

ダイエットスープ

「スープダイエット」で効果的にダイエット結果を出している人の多くは、ただスープダイエットをおこなっているというよりも、実践しながら自身の毎日の食事を意識している癖が付いている人が多いようです。

つまり「脂肪燃焼スープ」で逆に太った、またはリバウンドした理由の多くが、無理なやり方で過食を引き起こしてしまったり、一時は痩せた後の食生活で何を食べるかを気にしすぎなかったことなどとなっているのです。

長期的なダイエットは自身の意識の変化や必要になります。1日に食べる量や食べるもの、何を食べると太りやすくなるのか、そういった意識を身につけることによって、リバウンドを防ぎ、体型やダイエット効果を維持し続けることが可能になるのです。

「脂肪燃焼スープ」で太った・リバウンドする理由、予防法はダイエット後に有り?

上記で説明しているように、スープダイエットは一時的に摂取するカロリーを強制的に抑えていることで、一週間ほどで1.5キロ〜数キロのダイエット効果をもたらします。

7日間ダイエットの脂肪燃焼スープ

スープダイエット実践中に逆に太ったと言う方は、何も気にせず、またはストレスによって食べ過ぎているか、ストレスで体が痩せにくい体質になってしまっているかなどの要因があります。

もちろん、食べて寝て食べてといった生活の中で痩せるということは不可能的。日頃から、ある程度の身体活動がないとカロリーや脂肪は消費されません。

デトックススープ(脂肪燃焼スープ)ダイエットと痩せない時の解決法

2017.07.02

スープダイエットのリバウンド防止に重要な「回復食」

結局のところ「ダイエットに成功した」としても、その成果をどれだけリバウンドせずに維持できるかが本当の「ダイエット成功」と言えるか否かです。

食事を制限することは摂取カロリーを少ない中で過ごすため痩せることに繋がります。ですが、ダイエット終了後に体は一気にエネルギーを蓄えようとし、結局は太ってしまう事もしばしば…。

食べるのを我慢する女性

脂肪燃焼スープ(デトックススープ)は野菜中心のスープによって老廃物の排出を促し、体の代謝を上げ、ダイエットにつなげるものですが、1日に摂取するカロリーの管理が大切なのです。

ここで重要なのが「回復食」です。スープダイエットを実施したことのある人ならご存知な方は多いでしょうが、回復食はダイエット終了後、どうしても多く食べたくなる時期に合わせて摂取するもので、リバウンド予防に役立てる事ができます。

スープダイエット食から回復食、回復食から普段の食事に変えてリバウンドを防止

野菜スープ中心で過ごした期間から急に普段の食事に戻すよりも、回復食を取り入れる期間がある事で、スープダイエットで減量できた体重や体型の維持につなげる事ができます。

回復食で定番なのが「お米やパン」ではなく、野菜中心のメニューに玄米を加えることなど。また、量に気をつけて、脂肪の少ない牛肉の赤身、鶏肉のささみや胸肉メニューを加えるのも有りです。

この他、キムチなどは代謝アップに役立つため、飽きを防ぐため、アレンジした回復食の期間を取り入れることがリバウンド防止になっていきます。

また、プラスアルファで食べ過ぎてしまうことや自身の毎日の食事に関する管理を意識する癖をつけることがリバウンド防止になります。

このように、スープダイエット後、逆に太ってしまったと言う「リバウンド防止」のためにも、スープダイエット食から回復食、回復食から普段の食事にゆっくりと切り替えていくことが良いでしょう。

食生活を急に変えるのではなく、緩やかに慣らし、普段の食事に戻していくこと。その中で食事への意識付けを身につけ、食べ過ぎなどに注意すること。これで「リバウンドするリスク」をグッと抑えていくことが出来ていくものなのです。

脂肪燃焼スープダイエット終了後の食事:回復食とアレンジレシピ

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